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2008年4月22日 兵庫県フラワーセンター見学記 幻の名花とうたわれ、その開花は60年に一度と言われていた、 原種ゲッツアーナの開花が 兵庫県フラワーセンターにて、2006年から3年連続で見られています。 創生園から分譲された苗を、担当の廣瀬氏がいろいろ工夫を凝らして育成し、 この快挙とした次第です。 今までの「ゲッツアーナ」のイメージからはるかかけ離れた、 直径20数センチの大株に育ち、 その株一面に花を咲かせるという、思いもかけない姿を見せてくれています。
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2006年春の 展示風景(1) |
この年に始めて、兵庫県フラワーセンター展示温室にて、「幻の名花・60年に一度の開花」として紹介されました。
可愛らしい花が数輪、私たちを迎えてくれました。 |
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2006年春の 展示風景(2) |
ゲッツアーナ独特の花模様で、数輪咲いています。
この年は、東京と大阪の2人の趣味家の棚でも、開花の報告がありました。 |
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2008年春の 展示風景(1) |
今年の展示風景。手作りの展示棚に、立派な2鉢の株が並んでいます。
2006年から、連続して3回目の開花展示なので、ポスターの回数の項目は、マジックで文字修正がしてありました。 |
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2008年春の 展示風景(2) |
コーヒー樽の上に並んだ、2鉢の株です。 |
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2008年春の 展示風景(3) |
向かって、左側の株のアップ写真です。
鉢は5号又は4.5号の浅型駄温鉢を使っています。 |
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2008年春の 展示風景(4) |
向かって、右側の株のアップ写真です。
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2008年春の 展示風景(5) |
展示ポスターの文面です。マジックで加筆してあるのが、わかりますか。 |
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